立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第2号) 本文
現在町では、令和6年度までを計画期間とする第2期立山町子ども・子育て支援事業計画に基づき、質の高い幼児教育・保育の提供をはじめ、未就園児とその保護者を対象としたイベントや相談の場づくりなど様々な事業に取り組み、日々の事業において保護者等から悩みや要望を伺い、施策に反映するよう努めています。
現在町では、令和6年度までを計画期間とする第2期立山町子ども・子育て支援事業計画に基づき、質の高い幼児教育・保育の提供をはじめ、未就園児とその保護者を対象としたイベントや相談の場づくりなど様々な事業に取り組み、日々の事業において保護者等から悩みや要望を伺い、施策に反映するよう努めています。
また、今月に入ってからも、保育士による園児虐待が2件、不適切保育が1件明るみに出ました。このうち1件はご承知のとおり、富山市にある認定こども園ですが、この3件中2件は防犯カメラの映像の記録が立件に至ったとされています。 このように、防犯カメラは地域の防犯対策への活用や犯罪抑止効果、また、事件、事故発生時の的確な対応や早期解決にとても有効であると感じています。
皆さんも御存じのとおり、園児の女の子がバスに約5時間取り残され、極度の熱中症で死亡しました。バス内の温度は40度をはるかに超え、50度にも達していたのではないかと言われています。児童は厳しい暑さから自分を守るため、自己対応として母親が入れてくれた水筒の水を全て飲み干しており、自分で体を冷やすために、上半身の服を全て脱いでいたと聞きます。
また、子育てサロンとして未就園児に遊び場を提供するとともに、育児に関する相談、指導や情報提供を行っている。年間利用者数はコロナ禍前と比較すると、1施設当たり平均5,000人程度減少しているとの答弁がありました。 次に、債務負担行為のうち一般廃棄物処理等業務委託について、金額に燃料高騰の影響は現れているのか。
地域のつながりが希薄化する中で孤立し、未就園児が見過ごされるケースも多くなっております。こうした施設に通わない子供は、社会からの孤立で虐待などのリスクも高まると心配されます。経済的困難を抱える家庭にとって、保育所などに行きたくても行けない御家庭も増えております。 現在、3歳から5歳児の幼児教育・保育無償化は行われていますが、0~2歳児への対応はいまだ支援が十分ではないと思います。
保育園などで行われる遠足につきましては、公共施設でのマナーを学び、通常の保育では経験できない自然や歴史・文化に触れることで園児の知的好奇心を刺激する機会となるものであり、子供たちの成長に必要な行事でございます。 今回、国宝指定の答申を受けた勝興寺には、「天から降った石」や「屋根を支える猿」など勝興寺の七不思議と呼ばれる、子供たちが興味、関心を持ちやすい言い伝えがございます。
続きまして、大項目2点目、保育園、幼稚園、認定こども園の園児の安全管理について質問いたします。 昨今、園児の散歩中や送迎バスでの事故が絶えません。令和元年5月8日、滋賀県大津市で乗用車2台がぶつかる事故が発生。そのうち、1台が交差点で信号待ちをしていた子供たちの列に突っ込み、2歳児2人が死亡、1人が意識不明の重体、園児10人と保育士3人がけがをするという痛ましい事故が発生しました。
郷土に誇りを持つために、高岡の歴史・文化に触れる取組を園児たちにも推進すべきではないでしょうか。郷土に誇りと愛着が生まれ、やがて大人になったとき、まちづくりや観光を生かす、魅力ある郷土を次世代にバトンタッチできるものと信じております。 次に、最後の大項目、地域おこし協力隊についてお伺いします。
(2) 郷土に誇りを持つために、高岡の歴史・文化に触れる取組を園児たちにも推進すべ きでは。 4 地域おこし協力隊について (1) 市外からの人材を活用したまちの活性化について、本市の考えは。 (2) 本市における地域おこし協力隊制度のこれまでの効果は。 (3) 地域おこし協力隊の方の生活面におけるサポート体制は。 (4) 活動終了後に関係をどう保っていくのか。
そのほか、体調不良児対応型として、公立・民間保育園14園において、在園児が保育中に体調不良になった場合、保護者が迎えに来るまでの間、体調変化を見守ったり、検温、水分補給等の対応をしております。
そこでこの項3点目は、園児へのマスクの着用対応についてお伺いします。 次に、4点目は、児童生徒へのマスクの着用対応についてもお伺いします。 次に、大きな3項目めは、児童生徒の給食についてお尋ねします。 児童生徒にとって給食は楽しみの一つであり、健康と健全な体づくりと健やかな成長に欠かせないものです。 残念ながら、ウクライナ戦争により給食の食材が高騰しています。
(3) 園児への対応は。 (4) 児童生徒への対応は。 3 児童生徒の給食について (1) 食材や光熱費の値上げによる、給食の質、量の低下を防ぐべきでは。 (2) 給食費の値上げを行うべきではないと考えるが、見解は。 (3) 小麦の原料高を考慮し、米の消費拡大につながる米粉パンの給食での使用を増やし ては。
市長の104の具体策では、高岡型子育て・教育サポートとして、副食費、園児の給食費の無償化を公約とされています。現在、月額4,500円から6,000円程度の副食費の一定額を一律で助成し、いずれは完全無償化を目指すとのことです。
これは、園児の登園や降園の際に玄関先のタッチパネルをタッチしたり、ICカードやスマホをかざすだけで簡単に登降園の記録ができる機能をはじめ、タブレットを使った保育日誌の作成機能などの保育支援システムを導入しまして、保育士等が働きやすい環境を整備するとともに、併せて保育の質の向上を図っていくものでございます。
前沢中央公園は、平成12年に整備された都市公園で、近隣にお住まいの方をはじめ隣接する保育園の園児など、多くの方に利用されております。 公園内のトイレは死角となりやすく、犯罪や不適切な利用が懸念されることから、犯罪などの抑止効果のある防犯カメラの設置について前向きに検討いたします。
保育環境の改善につきましては、本年度に引き続き、市内の公立及び民間保育園等において、園児の登降園の管理や保育計画作成のシステム化を図るなど保育業務のICT化を促進し、保育士等の業務の負担軽減や保育の質の向上を図ってまいります。 また、旧小杉ふれあいセンター跡地において、社会福祉法人小杉福祉会が進めております認定こども園の整備等に対して支援を行うなど、保育施設の充実を図ってまいります。
今年度は石田保育園が幼保一体型ということで新築されるなど、だんだんと、先ほども言いましたが、園児たちの保育環境が改善されております。これはとてもすばらしいことであります。子を持つ親御さん、孫を持つおじいちゃん、おばあちゃんは、皆やっぱり整った環境の施設で保育を望んでいるかと思います。 そこで、質問いたします。
スクールバスの運行に当たっては、いわゆるマニュアルとしては作成しておりませんが、運行業務委託契約を運行事業者と結ぶに当たり、冬期間に限らず留意事項として、児童生徒及び園児の安全を最優先する旨の安全運行に係る内容を契約書に明示しております。また、日々の運行において、道路状況や気象予報等に関し、必要に応じて運行事業者、学校、市との間で連絡をとり、情報共有を図りながら、安全運行に努めております。
浸水へのおそれがあると判断した場合、事前に生徒の自宅への帰宅を促したり、児童や園児の引渡しをするために保護者への連絡を行うと思われますが、局地的な大雨もあり、保護者によっては迫りくる危機に気づかなかったり、また勤務地が遠距離にあり、すぐに駆けつけることができないケースも想定されます。浸水発生時において、公立の幼稚園、保育園、認定こども園に通う園児の安全確保はどのように行うのか、お伺いいたします。
本市では、保育所等で医療従事者等を保護者に持つことで園児の保育が拒まれたという相談事例はありません。また、各園では、感染症予防に細心の注意を払いながら保育の継続に努めており、保育所等におけるクラスター発生事例も幸いにしてない状況でございます。 今後も、医療・介護従事者等の保護者を持つ児童への配慮を欠いた対応がないよう注意を払ってまいりたいと考えております。